ガスのファンヒーターのそのほかのいろいろな活用術

ガスファンヒーターは、スイッチを入れてからすぐに部屋の温度が温まります。ガスの力、炎のちからは偉大だと感じさせられます。灯油のストーブも温かいですが、灯油を購入、運ぶ、注ぐ作業は大変です。その点、ガスは手入れも要りません。また、電気ストーブ、ファンヒーターに比べ、部屋全体がすぐに温まるため、節電にもなります。ただし、ガスファンヒーターを使用するには各部屋に専用のガス栓が必要になります。もともとなければ増設しなければなりません。今から新築住宅を建てる場合には、将来的に使わないかもしれなくても、ガス栓は最初に設置することをお勧めします。なぜなら、ガスのファンヒーターは色々な活用が出来るのです。それを今からご紹介します。きっとガス栓を設置したくなります。

浴室暖房の代わりに使用することで、ヒートショック予防。

つい先日、俳優の方がヒートショックで亡くなられたばかりです。寒い時には血圧が上がり、温まると下がります。この変化によって高齢者の場合は不整脈、失神、心筋梗塞、脳梗塞などを起こす可能性があると言われています。浴槽での溺死者のうち9割が65歳以上の高齢者と言われています。ヒートショックの防止には、急激な温度変化にさらされないよう室内の温度を均一化するなどの工夫をすることが有効です。浴室、洗面所を入浴前にガスファンヒーターで温めておくことが予防につながります。また年齢問わず、寒い寒いと言いながらお風呂に入るのは嫌なものです。湯上りも洗面所が寒いと、せっかく温まった体も急激に冷えてしまい、湯冷めし風邪をひきやすくなってしまいます。寒い冬も快適に入浴するためにも、浴室暖房代わりにファンヒーターを使用するのはおすすめです。

冬の洗濯物の乾燥に利用して一石二鳥。

冬は夕方の早い時間から外の空気が冷たくなり、取り込んだときには日中乾いた洗濯物が湿っているという経験はありませんか?取り込んだ洗濯物を部屋の中に干しながら、ガスファンヒーターをつけると、部屋が乾燥し、湿った洗濯物がカラッと乾きます。もともとガスの衣類乾燥機はふんわり仕上がることができ評判がいいのですが、スペース的に、衣類乾燥機を購入するのもためらう家庭も多いです、いつも使っているガスファンヒーターが衣類乾燥に使えたら、嬉しいですよね。また、冬はただでも乾燥しており、暖房器具を使うことでさらに乾燥します。肌もがさがさになりがちです。衣類の程よい湿気が加湿効果となり、部屋も暖まり、衣類も乾燥すれば、一石二鳥どころか、一石三鳥になりそうです。このようにガスファンヒーターを有効に活用することで、寒い冬を快適に温かく暮らすことができます。